この事態を打開するために兄弟は銀行強盗を企み、押し込んだはいいものの、なぜだか銀行がゾンビに囲まれていた!? 兄弟は真っ先に祖父の安否を気遣うが、ちょうどその時、老人ホームにもゾンビの魔の手が忍び寄っていたのだった・・・。 果たして兄弟は無事に祖父を助けることができるのか?ロンドンの下町を舞台にゾンビ退治大作戦が始まる!!

冒頭、建築現場で偶然発見される、古代遺跡。工事作業員が恐る恐る入ると、なにやら後ろで蠢く影。そして・・・。イギリスに旋風を巻き起こした「ショーン・オブ・ザ・デッド」(04)に限りないオマージュを捧げて始まる本作品は、オリンピック直後の8/31にロンドンで公開され、少数劇場公開でありながら全回ほぼ満席の大盛況。 この朗報はドイツ、フランス、カナダ、そしてアメリカへと轟いた。世界を飲み込む勢いの本作品がいよいよ日本に、よりによってお正月にその全貌をさらけ出す!

cast

ハリー・トレッダウェイ
1984年9月10日生まれ。イギリス・デヴォン出身。建築家の父のもとで育ち、18歳の時にロンドンに移住。演劇学校で演技を学んだ後、03年にキース・フルトン&ルイス・ペペ監督作『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』で映画デビュー。双子の兄であるルーク・トレッダウェイとともに、結合性双生児のロックスターを演じ、そのセンセーショナルな内容とともに一躍注目を浴びる。その後、07年には伝説のバンド"ジョイ・ディヴィジョン"のヴォーカル、イアン・カーティスの半生を描いた『コントロール』に出演。ドラマーのスティーヴン・モリス役を好演した。08年にはハリウッドに進出し、トム・ハンクス製作のファンタジー大作『エンバー 失われた光の物語(未)』に出演。さらに09年に出演したアンドレア・アーノルド監督・脚本作『フィッシュタンク〜ミア、15歳の物語』は、カンヌ国際映画祭にて審査員賞を受賞している。最新作はジョニー・デップと共演する『ローン・レンジャー』(13年)。

ラスムス・ハーディカー
1985年生まれ。イギリス・ウェスト・ミッドランズ出身。劇団「ナショナルユースシアター」に参加後、TVドラマを中心に活躍。コメディアンとして絶大な人気を得るほか、声優としても活躍。07年に出演したカーメン・エレクトラ主演のセクシーコメディ『アメリカン・キャンディー/俺たちの課外授業!(未)』では、本作のミシェル・ライアンと共演している。また、11年にはダニー・マクブライド主演のファンタジー・コメディ『ロード・オブ・クエスト〜ドラゴンとユニコーンの剣〜(未)』でハリウッドに進出。ナタリー・ポートマン、ジェームズ・フランコらと共演した。

アラン・フォード
1935年3月14日生まれ。イギリス出身。ボブ・ホスキンス主演作『長く熱い週末』(80年)、ジョン・ランディス監督のコミカル・ホラー『狼男アメリカン』(81年)、クラウス・キンスキー主演のサスペンス『恐るべき訪問者』(81年)などに出演。長年、知る人ぞ知る名バイプレーヤーとして活躍していたが、00年には、ナレーションも務めていた『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(98年)に引き続き、ガイ・リッチー監督作『スナッチ』に出演。養豚場を営むブリック・トップ役を好演し、世界の映画ファンから注目を浴びる。そのほかの日本公開作には、チャーリー・チャップリンをロバート・ダウニーJr.が演じた『チャーリー』(92年)のほか、『エクソシスト ビギニング』(04年)、『パニック・ゾーン 制御不能(未)』(12年)などがある。

オナー・ブラックマン
1927年12月12日生まれ。イギリス・ロンドン出身。47年に映画デビューし、『四重奏』(48年)、『SOSタイタニック/忘れえぬ夜』(58年)などに出演。62年から放送されたドラマ「おしゃれ(秘)探偵」でヒロインのキャシー・ゲイル役を演じ、お茶の間の人気者に。そして、64年の『007 ゴールドフィンガー』ではプッシー・ガロア役に抜擢。持ち前のセクシーさから、現在も歴代ボンド・ガールのなかで人気が高いキャラクターになっている。80年代以降はTVを中心に活躍していたが、01年にベストセラー小説を映画化した『ブリジット・ジョーンズの日記』に出演し、映画ファンを驚かせた。そのほかの出演作に、『アルゴ探検隊の大冒険』(63年)、『おませなツインキー』(69年)、『タロス・ザ・マミー/呪いの封印』(98年)などがある。

ミシェル・ライアン
1984年4月22日生まれ。イギリス・ミドルセックス出身。幼い頃より演技をはじめ、15歳のときより、TVドラマに出演。04年に写真家、ショーン・エリスよる短編『CashBack(未)』に出演し、アカデミー賞の短編賞にノミネート。これを機に長編化された『フローズン・タイム』でも、主人公の元カノ役で出演する。07年には、70年代の人気ドラマ「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」を「GALACTICAギャラクティカ」」のスタッフがリメイクしたTVシリーズ「バイオニック・ウーマン」のヒロイン・ジェイミー・サマーズに抜擢。NBCの視聴率記録を塗り替えるだけでなく、07〜08年の放送されたドラマの中で、トップの視聴率を弾き出すヒット作への出演を機に、アメリカでも彼女の名が知られるようになる。そのほかの出演作に、ノエル・クラーク監督作『4.3.2.1』(10年)やジョシュ・ハートネットと共演した『トラブルナイト in L.A.(未)』(11年)などがある。また、02年と07年には「FHM 誌が選ぶ、もっともセクシーな女性 100人」に選出されている。